同志社大学基督教研究会の紀要である『基督教研究』の新しい号が出たので、目次をのせておきます。
『基督教研究』第73巻2号 (2011年12月)
シンポジウム
李徳周「初期同志社大学神学部の韓国人留学生に関する研究(1908-1945年)」・・・・・・1-32
講演
小原克博「科学・政治・宗教をめぐる暴力の系譜:21世紀的身体(こころ)を展望する」・・・・・・33-50
論文
崔弘徳「シュライアマハーに対する波多野精一の宗教哲学的解釈」・・・・・・51-69
稲山聖修「カール・バルトによる聖書理解をめぐる一考察:橋本鑑と関連して」・・・・・・71-90
菊川美代子「矢内原忠雄の「日本的基督教」:土着化論再考」・・・・・・91-104
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