『宗教研究』が届きました。今号は論文4本、書評16本、展望1本と、かなり書評が多くなっています。あと今号は紙の質が変わってページが白くなったような気がします。以下に論文の目次をのせておきます。
『宗教研究』第370号(2011年12月)
諸岡了介「世俗化論における宗教概念批判の契機」・・・・・・1-21
阿部善彦「エックハルトの「ドイツ語説教86」における「マリア」像:タウラー、ゾイゼにつづくドイツ神秘思想の基底にあるものの解明に向けて」・・・・・・23-45
村上寛「マルグリット・ポレートに対する異端審問における異端理由とその解釈」・・・・・・47-69
藤本拓也「エミール・シオランの神:神の喪失と神への情動」・・・・・・71-94
0 件のコメント:
コメントを投稿