10月22日(土)13時より、早稲田大学で日本ユダヤ学会の第8回学術大会が行われます。非会員の参加も歓迎されているようです。今回は関西からの発表者がとても多いのが印象的ですね。
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第8回学術大会のお知らせ
日時:10月22日(土) 13:00~18:10
場所:早稲田大学戸山キャンパス33-2号館(プレハブ棟)2階第一会議室
①13:00~13:25
大澤耕史氏(京都大学大学院)
「二人の魔術師伝承の伝播と発展」
②13:40~14:05
神田愛子氏(同志社大学大学院)
「マイモニデスにおける戦車の業――『迷える者の道案内』III:序-7より」
③14:20~14:45
平岡光太郎氏(同志社大学大学院)
「スピノザの神権政治――現代ユダヤ思想における変容」
④15:00~15:25
竹原有吾氏(東京大学大学院)
「ベルリンのユダヤ人の企業家精神と”Die Gesellschaft der Freunde”」
15:40~16:10 休憩
⑤16:10~16:35
村岡美奈氏(ブランダイス大学大学院)
「ダヴィデに例えられた日本――日露戦争時に日本を応援したユダヤ系アメリカ人」
⑥16:50~17:15
大岩根安里氏(同志社大学大学院)
「ハダッサの独自性とアメリカ・シオニズムの一環としての役割――イシューヴのユダヤ人女性の地位を巡って」
⑦17:30~17:55
今野泰三氏(大阪市立大学大学院)
「宗教シオニズムと入植地に関する地理学的考察――サマリア丘陵からヨルダン渓谷へ」
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