2011年12月12日月曜日

公開シンポジウム「レヴィナス哲学とユダヤ思想」

12月18日(日)10時より、京都大学にてレヴィナス哲学とユダヤ思想についてのシンポジウムが催されます。先日のベンスーサン講演会につづき、京都ユダヤ思想学会主催の、『全体性と無限』刊行50周年シンポジウムの第2弾です。レヴィナスをユダヤ思想という観点から考えるシンポジウムであるため、登壇者もいわゆる哲学畑の人だけではないことが注目されます。公開・参加無料です。
http://www1.ocn.ne.jp/~hebraica/html/index.html


12月シンポジウム「レヴィナス哲学とユダヤ思想」のお知らせ 
エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』刊行50周年記念シンポジウム
「レヴィナス哲学とユダヤ思想」
2011年12月18日(日)於京都大学文学部・新館6講義室
主催:京都ユダヤ思想学会
後援:科学研究費補助金・若手研究(B)「「現実‐潜在」関係に関する思想史的研究
―ホリスティックな知の再検討」(課題番号22730616)

10:00~10:10 開会の挨拶&シンポジウムの趣旨説明:小野文生(京都大学)

10:10~12:00 Session1「宗教学と解釈学」
司会+コメント:小田淑子(関西大学) 
発表者:市川 裕(東京大学)
「ラビの聖書解釈の特徴――レヴィナスの関心から知られること」
発表者:合田正人(明治大学)
「レヴィナスと解釈学論争」

12:00~13:00 昼食

13:00~14:50 Session2「哲学と倫理」
司会+コメント:田中智志(東京大学)
発表者:中 真生(神戸大学)
「レヴィナスにおける『女性的なもの』について」
発表者:後藤正英(佐賀大学)
「倫理をめぐるレヴィナスとカントの交差点」

15:00~16:50 Session3「ディアスポラとヘブライズム」
司会+コメント:臼杵 陽(日本女子大学) 
発表者:手島勲矢(元同志社大学)
「ヘブライ語圏のレヴィナス解釈――ユダヤ思想の展開の一断面」
発表者:堀川敏寛(京都大学)
「へブライズムにおける顔理解――レヴィナスとブーバーのヤコブ解釈より」

17:00~18:50 Session4「聖書と伝統」
司会+コメント:西平 直(京都大学) 
発表者:竹内 裕(熊本大学)
「レヴィナスと聖書――〈顔〉〈ことば〉〈隣人〉などをめぐって」
発表者:伊藤玄吾(同志社大学)
「詩篇、韻律、ハルモニア――詩としての聖典の解釈をめぐって」

18:50~19:00 閉会の挨拶:芦名定道(京都大学)

19:00~21:00 意見交換会

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