2012年4月27日金曜日

アウグスティヌス『告白』1.2.2

et quomodo invocabo deum meum, deum et dominum meum, quoniam utique in me ipsum eum vocabo, cum invocabo eum? et quis locus est in me quo veniat in me deus meus, quo deus veniat in me, deus qui fecit caelum et terram? itane, domine deus meus? est quicquam in me quod capiat te? an vero caelum et terra, quae fecisti et in quibus me fecisti, capiunt te? an quia sine te non esset quidquid est, fit ut quidquid est capiat te? quoniam itaque et ego sum, quid peto ut venias in me, qui non essem nisi esses in me? non enim ego iam inferi, et tamen etiam ibi es, nam etsi descendero in infernum, ades. non ergo essem, deus meus, non omnino essem, nisi esses in me. an potius non essem nisi essem in te, ex quo omnia, per quem omnia, in quo omnia? etiam sic, domine, etiam sic. quo te invoco, cum in te sim? aut unde venias in me? quo enim recedam extra caelum et terram, ut inde in me veniat deus meus, qui dixit, `caelum et terram ego impleo'?

そして私はどのようにして、私の神、私の主に呼びかけましょう。私が彼を呼び入れるとき、確かに彼を私自身の中に呼ぶわけですけれども。私の神が来るのは、私の中のどんな場所でしょうか。天と地を造った方である神はどこから私の中に来るのでしょうか。はたして、私の神である主よ、あなたをとらえる何かが私の中にあるでしょうか。 それともあなたが作り、あなたが私をその中に造った天と地は、あなたをとらえることができるでしょうか。あるいは、あなたなしには何ものも存在することはできないのですから、存在するすべてのものがあなたをとらえるようになるのでしょうか。そうすると、私もまた存在しているのですから、なぜあなたが私の中に来るようにと求めるのでしょうか。あなたが私の中にいなければ、私は存在しないはずなのに。というのも、私は今黄泉の国の深淵にいるわけではありませんが、やはりあなたはそこにもおられます。なぜなら、たとえ私が地獄に下ってしまおうとも、あなたはそこにおられるからです。それゆえに、私の神よ、あなたが私の中にいなければ、私は存在できません。まったく存在できません。あるいはむしろ、私があなたの中にいなければ、私は存在できないのでしょうか。すべてのものはあなたから、あなたを通じて、あなたの中にあるのですから。そのとおり、主よ、そのとおりなのです。私があなたの中にいるとき、私はどこにあなたを呼び入れるのでしょうか。あるいはあなたはどこから私の中へと来るのでしょうか。また、私は天と地の外側のどこに退いたらいいでしょうか。「天と地を満たす」と仰る方、私の神がそこから私の中へと来るためには。

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